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信頼とまごころの医療 からだにやさしい医療をめざして |
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整形外科 外科 リハビリテーション科 |
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肩甲骨骨折 scapula fracture 肩甲骨の骨折は稀で骨折全体の1%未満。若者の高エネルギー損傷、高齢者の転倒などで起こります。 基本的には保存的治療を行います。ただし骨折面が乖離したものや関節面に段差を形成する場合は手術が必要となることがあります。 治療法
手術適応は以下の通り 1.転位した下角骨折 2.著しく不安定な頚部骨折 3.下方転位した肩峰骨折 4.烏口突起I型骨折 5.関節適合性あるいは安定性が保持できない関節窩骨折 6.きわめて転位の大きな体部骨折 肩甲骨骨折型別 治療方針比較表
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