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池田医院・診療日記
信頼とまごころの医療 
からだにやさしい医療をめざして
整形外科 外科 リハビリテーション
2021年2月京都非常時事態宣言中!
1日 当院には提携している接骨院や整骨院は存在しません。提携していると言うところがあるようで、困ってます。全くそういった事実はありません。
2日 コロナによる非常事態宣言が継続されています。マスク、手洗いをしっかりと行ってください。
3日 恒例の吉田節分祭も、神事のみ執り行われ、出店はずべて休止となりました。とは言え、それなりの人出であったようです。東一条通も東行きが一時渋滞していました。
4日
5日 換気と二酸化炭素濃度と感染管理

 日本の二酸化炭素濃度はおよそ400ppmとされ、環境基準として屋内の目安は1000ppm以下と定められています。当院ではコロナ対策で換気を十分に行い、診療時間帯ではおよそ500−760ppmとなってます。これはガスストーブを使っての値なので結構よいと思います。ガスを使わないと460−550ppm。人間の呼気には二酸化炭素濃度が30000ppmなので、人が増えるほど二酸化炭素は徐々に上がることになります。換気に加えて大小合わせて17台以上の空気清浄機が導入されてますので、たとえウイルスがいてもあっという間に吸収されるようになっています。また6台の加湿器が常時運転となっており、湿度管理にも気を配っています。

 理学療法では、触れる部分は毎回、アルコール消毒を行っています。診療終了後には紫外線殺菌装置を5台使って、ウイルスや細菌の除去を行っています。スタッフの衛生管理面では、不織布マスク、マウスガード、ゴーグルを装着して感染予防に務めています。手指消毒用の高濃度アルコールは潤沢に用意してあり、来院時、理学療法開始時、終了時、帰院時のそれぞれ行って頂いております。
6日
7日
8日 待合室〜寒いです

 エアコンもガスファンヒーターもつけてますけど、換気をし過ぎのせいか待合室はちょっと寒くなっています。暖かい格好でおいでください。それ以外のスペースは20℃以上となっていますので快適です。
9日 雪にびっくり
10日
11日
12日 
13日 レシピ18 鯖缶で!そうめんチャンプルー

 今日はお昼ご飯などに簡単に作れるそうめんチャンプルーを紹介します。


フライパンにごま油大さじ1、ニラ、汁を除いた鯖缶を入れ軽く炒めます。その横で鍋でそうめんを1分ほど湯がきます。湯がき終わったそうめんをフライパンの中に入れ、ニラと鯖とからめます。塩で味を付けたら出来上がりです!鯖缶だけではなくシーチキンの缶詰でもできます。シンプルな味付けなので素材の味が楽しめますよ。一度お作りください!
14日
15日 今日は雨。

 京都府も緊急事態宣言が延長されて、徐々にコロナの発症数も減ってきましたが、まだ1日20名以上であり、やはり出来れば5名以下になってくれたらよいと思います。解除されて再び気を許すとあっという間に増えるでしょうし、ワクチン接種が一巡するまでは、気を抜けません。マスク、手洗いなどは数年は必要だろうと言われています。まだまだ不自由な生活ではありますが、なんとか乗り越えて行きたいものです。
16日
17日
18日
19日
20日  本日のコラム604 Googleの口コミ

 ブレンダさんはGoogleのローカルガイドとして多くの投稿をされています。その中に当院へのものがあります。診察の状況がおわかり頂けると思います。

Brenda Ariesty Kusumasari
ローカルガイド 134 件のレビュー 87 枚の写真

(Google による翻訳)限られた日本語しか話せない京都在住の外国人として、池田クリニックを見つけてとても感謝しています。 2006年から膝の怪我をしていて、ひどいのでこのクリニックに行くことにしました。池田先生は素晴らしい人で、英語もとても上手です。彼は本当に私の膝を調べるのに時間をかけました、決して急いではいません。彼は自分でX線と超音波を行いました。彼は微笑んで、私が痛みを恐れていたときリラックスするように私に言いました。彼はすべてをわかりやすい言葉で説明しました。私のけがはかなりひどいですが、私を怖がらせないようにやさしく言ってくれました。私たちは治療について彼が私に選択を強制するのではなく、賢明に考えるように勧めた方法で話し合いました。彼のプロ意識と優しさに感謝しています。もう一度診察に行きたいですが、池田先生がけがをしてくれるので安心です。ありがとうございました!


(原文)
As a foreigner living in Kyoto who speak limited Japanese, I'm so grateful to find Ikeda Clinic. I have knee injury since 2006 and because it gets worse, I decided to visit this clinic. Ikeda Sensei is a great person and his English is very good. He really took his time to examine my knee, never rush a thing. He did the x-ray and ultrasound by himself. He smiled and told me to relax when I was afraid of the pain. He explained everything with words that are easy to understand. My injury is pretty bad but he told me gently so that it didn't scare me. We discussed about the treatment in a way that he didn't force me to choose but yet suggest me to think wisely. I'm thankful for his professionalism and his kindness. I need to visit this clinic again for further discussion and I feel at ease since I know Ikeda Sensei will take a good care of my injury. Thank you!

 注記;わたくしの主観が入らないようにGoogleの機械翻訳のまま転載しています。
 
21日
22日 診察ベッドの使い方

 昔から診察用のベッドは2台あります。ただ、あまり使っていません。当院では、痛みを訴えて来られる方がほとんどです。そして多くの場合、診察、検査(徒手検査、レントゲン、超音波)を行います。
 となると、通常の手順ですと「診察→診察ベッド→レントゲンベッド+診察ベッド」 と3回寝起きすることになります。当院では、診察→レントゲン・処置の流れで行うことによって1回の寝起きで済むようにしています。

 想像してみてください。耐えられないほどの痛みがあって歩くのもままならない状況なのに移動して3回も寝起きさせる医療機関と1回の寝起きで全てが終わる医療機関、どちらが患者さんのことを考えていますか?
結局、そういうことなのです。患者さんのことを考えて出来るだけ移動を減らすことこそ医療の基本中の基本と考えています。患者さんより元気なスタッフが動けば済むことですから。
 
23日
24日 コロナも大分減ってきました

 緊急事態宣言後、徐々に新型コロナの発症件数も減ってきて京都府では一桁で推移するようになりました。今月末で緊急事態宣言解除を国に要請するような話がニュースで流れています。ただ解除するとまた気が緩んで増えていく可能性もあります。ワクチンが一巡するまでは、引き続き用心した方が良いでしょう。もちろん、ワクチン後、気が緩んでも困りますが。

 
25日 マスク配布
 本日は、来院された方に不織布マスクを配布させて頂きました。コロナが減ってきたといえども、まだまだマスクが必要という意味合いもありますし、実際に使うことによって感染の予防、うつさない、うつらないを実行して頂きたいと考えています。
26日
27日 緊急事態宣言は今月末まで

 みなさんも大変と思います。もう一踏ん張り、頑張って参りましょう。
28日
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